2025 北アルプス 唐松岳 敗退
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白馬八方根スキー場のリフト券売り場に並び、ゴンドラ&リフト2本を乗り継ぎ、
ゲレンデトップの八方池山荘に着くと多くのバックカントリー勢が。

8時に動き出すゴンドラに乗っても、
歩き出しスタートとなる八方池山荘着は9時。
リフトの下り最終は15時30分なので、
この6時間30分が唐松岳(往復約9km)をやってこれる時間。
いざ。

八方池までは快晴微風。
多くのハイカーのおかげでトレースはしっかり。順調。

下の樺(したのかば)を過ぎ、振り返ると雲が湧きはじめ、
かろうじて五竜岳のは見えたものの、鹿島槍ヶ岳は雲の中。

=3

10時45分、上の樺を過ぎ、
丸山ケルンまでの登り切ると風が強くなりバラクラバを装着。
唐松岳方面はまだ青空。
雲が増えてきたものの、今日から明日にかけて晴れ予報なので大きくは崩れないと信じて登る。
今回は行けるか唐松岳。

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12時30分、さぁここからが本番と後立山の主稜線に出るも・・
爆風。
そして真っ白け。

たまに雲の切れ間から山頂が見えるもののみるみる雲は厚くなり・・
体力は残っているが、この天気では登頂しても眺望は得られないだろう。
ここから山頂まで往復1時間。
食事もまだだしリフト最終15時30分に間に合うかも微妙だったので、撤退と判断。
途中まで順調快晴、序盤で写真を撮りすぎたのが時間ロスの原因か(笑)
冬のアルプスは登ってみにゃわからんなぁ。

此処まで登ってきたのに残念!
唐松岳登頂の楽しみは、また来年に先送り~

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翌日、白馬村大出公園からの白馬三山。

雲一つない快晴。
アタックするなら今日だった。(笑)
白馬八方根スキー場のリフト券売り場に並び、ゴンドラ&リフト2本を乗り継ぎ、
ゲレンデトップの八方池山荘に着くと多くのバックカントリー勢が。

8時に動き出すゴンドラに乗っても、
歩き出しスタートとなる八方池山荘着は9時。
リフトの下り最終は15時30分なので、
この6時間30分が唐松岳(往復約9km)をやってこれる時間。
いざ。

八方池までは快晴微風。
多くのハイカーのおかげでトレースはしっかり。順調。

下の樺(したのかば)を過ぎ、振り返ると雲が湧きはじめ、
かろうじて五竜岳のは見えたものの、鹿島槍ヶ岳は雲の中。

=3

10時45分、上の樺を過ぎ、
丸山ケルンまでの登り切ると風が強くなりバラクラバを装着。
唐松岳方面はまだ青空。
雲が増えてきたものの、今日から明日にかけて晴れ予報なので大きくは崩れないと信じて登る。
今回は行けるか唐松岳。

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12時30分、さぁここからが本番と後立山の主稜線に出るも・・
爆風。
そして真っ白け。

たまに雲の切れ間から山頂が見えるもののみるみる雲は厚くなり・・
体力は残っているが、この天気では登頂しても眺望は得られないだろう。
ここから山頂まで往復1時間。
食事もまだだしリフト最終15時30分に間に合うかも微妙だったので、撤退と判断。
途中まで順調快晴、序盤で写真を撮りすぎたのが時間ロスの原因か(笑)
冬のアルプスは登ってみにゃわからんなぁ。

此処まで登ってきたのに残念!
唐松岳登頂の楽しみは、また来年に先送り~

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翌日、白馬村大出公園からの白馬三山。

雲一つない快晴。
アタックするなら今日だった。(笑)
この記事へのコメント
登ってますね。
すごい人ですね。人気ありますね。
素晴らしい景色。これを見ると登りたくなります。
爆風は残念でした。安全第一ですね。
翌日は、快晴。なんとも・・・。
すごい人ですね。人気ありますね。
素晴らしい景色。これを見ると登りたくなります。
爆風は残念でした。安全第一ですね。
翌日は、快晴。なんとも・・・。
◆Fさん、こんばんは。
ずっと天気が悪くて快晴予報の週末、多くの登山者やBCヤーが集まっていましたよ。
雪山の白と青の景色の美しさをを見てしまうとたまらないですね。
この日も(最初は)素晴らしい景色でした。
冬山は風が厄介ですね。
晴天でも風次第で登頂の難易度が上がってしまいます。
今回は安全とリフト時間第一で撤退しましたがまた次があります。
翌日の快晴がこの日であってほしかった!
ずっと天気が悪くて快晴予報の週末、多くの登山者やBCヤーが集まっていましたよ。
雪山の白と青の景色の美しさをを見てしまうとたまらないですね。
この日も(最初は)素晴らしい景色でした。
冬山は風が厄介ですね。
晴天でも風次第で登頂の難易度が上がってしまいます。
今回は安全とリフト時間第一で撤退しましたがまた次があります。
翌日の快晴がこの日であってほしかった!