厳冬期 中央アルプス 麦草岳

2月下旬。
まだまだ最強寒波と言われる冷たい空気が居座り続ける週末、
入山2日目の朝8時、標高2,620m地点。気温-15℃。
今回目指した 中央アルプス 麦草岳(むぎくさだけ/標高2,721m)山頂への最後の急斜面下で、
左手に木曽駒ヶ岳が見えた。
いつもは反対側(伊那谷側)から見ている木曽駒ヶ岳(標高2,956m)。
駒ヶ根市からロープウェイを使い、もう10回は登頂している馴染みの山。
木曽谷側からちゃんと見るのは初めて。
こっち(西側)から見ると、こんなにピラミダルに尖っていて圧倒的に聳えていたとは。
カッコいい。
その木曽駒ヶ岳の展望台と言われる麦草岳。
その山頂からその圧倒的を見たい。
今回の山行の最大の目的は その展望台からの木曽駒ヶ岳を見ること。
そのために登ってきた。
天気よ、このまま青空でお願いしまーす(祈)
長文です。失礼!
------------------------------------------
【1日目】
朝7時30分。寒い寒い-11℃。
登山口は、多くの冬キャンプを楽しむキャンパーで賑わっていた、
木曽駒冷水公園上段のコガラからの福島Bコースからスタート。

先週末は麦草岳に登ったレコがあったけどその後なし。
駐車場には登山者と思われる車が数台、多分登山者と思われる足跡がコース上に続いていたので、
ザックに括り付けておいたスノーシューを外す。これで2kg軽くなった。
結果この日は日帰りの3名の方とスライド、踏み跡しっかりでスノーシュー不要で登れた。
今日登られた皆さんに感謝。
初めて登る麦草岳、往復の距離は約9km、無雪期であればコースタイムは約8時間とも。
距離は長くないにもかかわらず、標高1,400mを一気に登り詰めるずっと急登の登山道らしい。
途中に避難小屋があるものの、今回の予定はテント泊。
事前の情報収集では、山頂先に(たぶん)テントを張れそうなスペースあり、
そこからの木曽八景「駒ヶ岳の夕照(ゆうてり せきしょう)」を見ながら過ごせたら最高。
「木曽駒と星」を撮るための三脚とコンデジも持った。
起きてテントから出たら、木曽駒駒ヶ岳方面から登る朝陽が眩しいといいな。
妄想を膨らませる。
風が強かったらノコギリ&スコップで雪ブロックを積んで凌ぐしかない。
寒さ対策は 重量との兼ね合いで必要最小限のダウン&フリース上下など。
あとは湯たんぽ&カイロを貼りまくればなんとかなるか。
しかし、積雪量、天気、気温、風と時間、何よりも体力と気力の状況により、
山頂手前の樹林帯斜面(できれば木曽駒ヶ岳見える)のどこかでテントを張ることになるかもしれない。
そもそも 3年ぶり の雪山テント泊、うまくやれるか。
必要なものは準備できたと思う。
そんな計画。
毎度のことながら前置きが長くなりましたが・・
------------------------------------------
登山口から緩やかな林道を歩くこと40分で渡渉点へ。

ここから始まる急登に備えアイゼン装着。
ザックは21kg、久しぶりのずっしり重量級が堪えるな~

------------------------------------------

確かにハードな急登続きで早くもヘロヘロ、4合目の標でザックを下ろし、それに座って一休み。
サーモスに入れてきた温かいコーヒーを飲む。
今日登った3名の踏み跡がしっかりあってありがたい。
何より先週末ラッセルで道を作ってくれた方々に感謝しかない。
当初小雪がちらちら舞っていたがやんでくれた。

13時、登り始めて5時間30分で避難小屋着。
予定より1時間以上時間がかかってしまった(汗)。
この時点でもうバテバテ、
山頂までまだあと300mの標高を登って設営する体力も気力もなくなり・・

山頂でのテント計画、早くも頓挫(笑)

貸し切りの避難小屋にシュラフを広げ、
さっき6合目の標でカチカチのピーナッツのランチパックを食べたけれど、
疲れと寒さからかお腹がすいて・・

上下フリース&ダウンに着替えて おでんで温まり空腹を満たす。
熱燗が染みる~

-------------------------------------------
夕方、ダウンシューズのまま外に出ると厚い雲に夕焼け。

今日は曇りだったけど、明日の午前中は晴れ予報。
明日の晴天と眺望を信じよう。
外は-20℃、室内は-12~13℃。
小屋内に戻ると風が無くてありがたい。

誰かが来ても奥にまだ部屋とロフトがあるので広々使わせていただく。
たいらな場所に荷物を置けて座れるのがよい。
テント内と違って立てるのもよい。

寒さに耐えるにはしっかり食べようと マルタイラーメンにスライス餅を入れてを食べる。
ラーメンにはビール!と缶を開けるも、シャーベットになっていて吸いこむ。
スマホは圏外、山ラジオを流しながらお湯割り焼酎を飲む(すぐ冷めてしまうが)。
NHK第1では、明日の日本海側は大雪、太平洋側は予報どおり晴れるでしょうと言っている。
19時、することしたのでそろそろ寝るとしよう。
結局誰も来なかった。
シュラフに潜り込むと、夕方熱湯を入れておいた湯たんぽがもうぬるくなっている?
カイロを足の甲と裏、背中と両肩と腰とお腹に貼ってあるので体は寒くない。
明日、ここからなら山頂まで1時間半もあれば行けるだろう。
タッチペンで朝5時にスマホのアラームをセット、
ガス缶やデジカメ、コンタクト、グローブなどもシュラフに入れた。
ヘッデンをOFFにして真っ暗の中就寝。
----------------------------------------
【2日目】
アラームで目が覚め、湯たんぽのお湯を沸かして目覚ましコーヒー。
カイロとNANGA1000のシュラフのおかげか特に寒さを感じずしっかり寝られたなぁ。
再度の餅入りマルタイを流し込み着替えて準備、荷物を片付け&デポしたら7時。
さあ山頂アタックに出発。

残っていてくれた昨日のトレースを辿りここからも急登の樹林帯を登る。
荷物が軽いのがなんとも良い。
樹林帯を抜けると青空が嬉しい。
ここでストックからピッケルに持ち替える。

あの一番上まで登り切れば大きな岩群(駒石)があって、その先が山頂であろう。

登っている途中、左手に木曽駒ヶ岳が見えた!
カッコいい。
この方角からだと いつもの木曽駒ヶ岳がこんな風に見えるのか。
イイじゃないか木曽駒。
見直したぞ木曽駒(上から)。
そしてなにより太陽ナイス!

急斜面ではあるが、天気よし、景色よし、風は強くない。
トレースは残っていてくれて足が出る。
樹氷(霧氷)をくぐり、

一歩一歩登って登って振り返るとこの景色。

雲で乗鞍や北アルプス方面は隠れているがよしとしよう。
駒石を過ぎたらすぐに山頂の標識が。

8時40分、中央アルプス 麦草岳(2,721m) 初登頂!

正面 木曽の御嶽山も雲に隠れているが、木曽谷を見下ろし達成感に浸る。
ここまで長かった。(笑)
------------------------------------------
さて、目的の木曽駒ヶ岳の展望は・・

ガスっているが、山頂標識先の山頂より高く眺望の良い2,733mピークに向かって稜線を歩く。
午前中は晴れ予報、そのうちガスは流れ抜けてくれる(はず)か。
ここにテントを張れそうな場所が数か所あったけど、ここまでの急登とこの寒さでは・・
今回は避難小屋泊にしてよかった(するしかなかった)・・なぁ。
そして、

木曽駒ヶ岳山頂はまだガスに隠れてしまったままだが、
手前に牙岩、その奥に木曽前岳(標高2,826m)までが見える。
もう少し!

正面は三ノ沢岳
風速は体感5~6m/秒と強くない。
たまに陽射し、待てばガスは抜けてくれる(抜けてほしい)と約30分待つも・・

9時30分、ますますガスガス(涙)、止まっていると寒くて寒くて撤退を決意。
限界だぁ。
目的の場所から目的の景色は見られなかったけど
こればかりはどうしようもないや。

この足跡は!
-----------------------------------------
さてと下山開始、駒石を巻いて

急登を下り切ると・・・

10時、木曽駒ヶ岳の山頂が姿を現している!
なんということでしょう。
これをさっき上で見たかった。
今 山頂に居たかった。
登ってきた男性に、この先の雪や風の状況を聞かれたので伝え、
さっきまで山頂では木曽駒ヶ岳がガスで見えなかったことを話すと、
「もう一回登ってきたらどうですか(笑)」と言われ笑い合った。

この降りてきちゃった急登、もう一度登り返す元気はないなぁ。
あと30分、とても待てなかったなぁ。ははは。
=3
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避難小屋まで降りてきて、小屋で休憩していたこれから山頂を目指す3人パーティーと談笑。
デポしておいた荷物をザックに詰め込んだら、
雪道の下山はサクサクで約2時間で車に着。
------------------------------------------
今回、目的のテント泊で麦草岳山頂からの木曽駒ヶ岳を見ることはできなかった。
でも初の麦草岳の登頂と極寒での小屋泊はやってこれた。
なにより木曽谷側から近くで見た木曽駒ヶ岳の姿が新鮮だった。

日義の木曽駒高原の道の駅まで来て、今回登った山を眺めながらそう思った。
さて、木曽の温泉で冷え切った身体を解凍して帰ろう。
湯船に浸かって身体が温まると、もう一度麦草岳に登りたいって思いが込み上げてきた。
コースの状況も知れたし、天気の良い冬晴れの日にリベンジだな。
でも次回は日帰りでいいかな(笑)
長文おつきあいありがとうございました。
【1日目】
朝7時30分。寒い寒い-11℃。
登山口は、多くの冬キャンプを楽しむキャンパーで賑わっていた、
木曽駒冷水公園上段のコガラからの福島Bコースからスタート。

先週末は麦草岳に登ったレコがあったけどその後なし。
駐車場には登山者と思われる車が数台、多分登山者と思われる足跡がコース上に続いていたので、
ザックに括り付けておいたスノーシューを外す。これで2kg軽くなった。
結果この日は日帰りの3名の方とスライド、踏み跡しっかりでスノーシュー不要で登れた。
今日登られた皆さんに感謝。
初めて登る麦草岳、往復の距離は約9km、無雪期であればコースタイムは約8時間とも。
距離は長くないにもかかわらず、標高1,400mを一気に登り詰めるずっと急登の登山道らしい。
途中に避難小屋があるものの、今回の予定はテント泊。
事前の情報収集では、山頂先に(たぶん)テントを張れそうなスペースあり、
そこからの木曽八景「駒ヶ岳の夕照(
「木曽駒と星」を撮るための三脚とコンデジも持った。
起きてテントから出たら、木曽駒駒ヶ岳方面から登る朝陽が眩しいといいな。
妄想を膨らませる。
風が強かったらノコギリ&スコップで雪ブロックを積んで凌ぐしかない。
寒さ対策は 重量との兼ね合いで必要最小限のダウン&フリース上下など。
あとは湯たんぽ&カイロを貼りまくればなんとかなるか。
しかし、積雪量、天気、気温、風と時間、何よりも体力と気力の状況により、
山頂手前の樹林帯斜面(できれば木曽駒ヶ岳見える)のどこかでテントを張ることになるかもしれない。
そもそも 3年ぶり の雪山テント泊、うまくやれるか。
必要なものは準備できたと思う。
そんな計画。
毎度のことながら前置きが長くなりましたが・・
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登山口から緩やかな林道を歩くこと40分で渡渉点へ。

ここから始まる急登に備えアイゼン装着。
ザックは21kg、久しぶりのずっしり重量級が堪えるな~

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確かにハードな急登続きで早くもヘロヘロ、4合目の標でザックを下ろし、それに座って一休み。
サーモスに入れてきた温かいコーヒーを飲む。
今日登った3名の踏み跡がしっかりあってありがたい。
何より先週末ラッセルで道を作ってくれた方々に感謝しかない。
当初小雪がちらちら舞っていたがやんでくれた。

13時、登り始めて5時間30分で避難小屋着。
予定より1時間以上時間がかかってしまった(汗)。
この時点でもうバテバテ、
山頂までまだあと300mの標高を登って設営する体力も気力もなくなり・・

山頂でのテント計画、早くも頓挫(笑)

貸し切りの避難小屋にシュラフを広げ、
さっき6合目の標でカチカチのピーナッツのランチパックを食べたけれど、
疲れと寒さからかお腹がすいて・・

上下フリース&ダウンに着替えて おでんで温まり空腹を満たす。
熱燗が染みる~

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夕方、ダウンシューズのまま外に出ると厚い雲に夕焼け。

今日は曇りだったけど、明日の午前中は晴れ予報。
明日の晴天と眺望を信じよう。
外は-20℃、室内は-12~13℃。
小屋内に戻ると風が無くてありがたい。

誰かが来ても奥にまだ部屋とロフトがあるので広々使わせていただく。
たいらな場所に荷物を置けて座れるのがよい。
テント内と違って立てるのもよい。

寒さに耐えるにはしっかり食べようと マルタイラーメンにスライス餅を入れてを食べる。
ラーメンにはビール!と缶を開けるも、シャーベットになっていて吸いこむ。
スマホは圏外、山ラジオを流しながらお湯割り焼酎を飲む(すぐ冷めてしまうが)。
NHK第1では、明日の日本海側は大雪、太平洋側は予報どおり晴れるでしょうと言っている。
19時、することしたのでそろそろ寝るとしよう。
結局誰も来なかった。
シュラフに潜り込むと、夕方熱湯を入れておいた湯たんぽがもうぬるくなっている?
カイロを足の甲と裏、背中と両肩と腰とお腹に貼ってあるので体は寒くない。
明日、ここからなら山頂まで1時間半もあれば行けるだろう。
タッチペンで朝5時にスマホのアラームをセット、
ガス缶やデジカメ、コンタクト、グローブなどもシュラフに入れた。
ヘッデンをOFFにして真っ暗の中就寝。
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【2日目】
アラームで目が覚め、湯たんぽのお湯を沸かして目覚ましコーヒー。
カイロとNANGA1000のシュラフのおかげか特に寒さを感じずしっかり寝られたなぁ。
再度の餅入りマルタイを流し込み着替えて準備、荷物を片付け&デポしたら7時。
さあ山頂アタックに出発。

残っていてくれた昨日のトレースを辿りここからも急登の樹林帯を登る。
荷物が軽いのがなんとも良い。
樹林帯を抜けると青空が嬉しい。
ここでストックからピッケルに持ち替える。

あの一番上まで登り切れば大きな岩群(駒石)があって、その先が山頂であろう。

登っている途中、左手に木曽駒ヶ岳が見えた!
カッコいい。
この方角からだと いつもの木曽駒ヶ岳がこんな風に見えるのか。
イイじゃないか木曽駒。
見直したぞ木曽駒(上から)。
そしてなにより太陽ナイス!

急斜面ではあるが、天気よし、景色よし、風は強くない。
トレースは残っていてくれて足が出る。
樹氷(霧氷)をくぐり、

一歩一歩登って登って振り返るとこの景色。

雲で乗鞍や北アルプス方面は隠れているがよしとしよう。
駒石を過ぎたらすぐに山頂の標識が。

8時40分、中央アルプス 麦草岳(2,721m) 初登頂!

正面 木曽の御嶽山も雲に隠れているが、木曽谷を見下ろし達成感に浸る。
ここまで長かった。(笑)
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さて、目的の木曽駒ヶ岳の展望は・・

ガスっているが、山頂標識先の山頂より高く眺望の良い2,733mピークに向かって稜線を歩く。
午前中は晴れ予報、そのうちガスは流れ抜けてくれる(はず)か。
ここにテントを張れそうな場所が数か所あったけど、ここまでの急登とこの寒さでは・・
今回は避難小屋泊にしてよかった(するしかなかった)・・なぁ。
そして、

木曽駒ヶ岳山頂はまだガスに隠れてしまったままだが、
手前に牙岩、その奥に木曽前岳(標高2,826m)までが見える。
もう少し!

正面は三ノ沢岳
風速は体感5~6m/秒と強くない。
たまに陽射し、待てばガスは抜けてくれる(抜けてほしい)と約30分待つも・・

9時30分、ますますガスガス(涙)、止まっていると寒くて寒くて撤退を決意。
限界だぁ。
目的の場所から目的の景色は見られなかったけど
こればかりはどうしようもないや。

この足跡は!
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さてと下山開始、駒石を巻いて

急登を下り切ると・・・

10時、木曽駒ヶ岳の山頂が姿を現している!
なんということでしょう。
これをさっき上で見たかった。
今 山頂に居たかった。
登ってきた男性に、この先の雪や風の状況を聞かれたので伝え、
さっきまで山頂では木曽駒ヶ岳がガスで見えなかったことを話すと、
「もう一回登ってきたらどうですか(笑)」と言われ笑い合った。

この降りてきちゃった急登、もう一度登り返す元気はないなぁ。
あと30分、とても待てなかったなぁ。ははは。
=3
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避難小屋まで降りてきて、小屋で休憩していたこれから山頂を目指す3人パーティーと談笑。
デポしておいた荷物をザックに詰め込んだら、
雪道の下山はサクサクで約2時間で車に着。
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今回、目的のテント泊で麦草岳山頂からの木曽駒ヶ岳を見ることはできなかった。
でも初の麦草岳の登頂と極寒での小屋泊はやってこれた。
なにより木曽谷側から近くで見た木曽駒ヶ岳の姿が新鮮だった。

日義の木曽駒高原の道の駅まで来て、今回登った山を眺めながらそう思った。
さて、木曽の温泉で冷え切った身体を解凍して帰ろう。
湯船に浸かって身体が温まると、もう一度麦草岳に登りたいって思いが込み上げてきた。
コースの状況も知れたし、天気の良い冬晴れの日にリベンジだな。
でも次回は日帰りでいいかな(笑)
長文おつきあいありがとうございました。
この記事へのコメント
めちゃ楽しそうです。寒そうですが。
冬でも、木曽側から麦草岳に登ってる人がいるんですね。世の中、強者がいるんですね。
過去に木曽の寅さんと麦草岳に登った事はありますが
私達は雨男なので、その時も雨でした。
ガスガスで何も見えず遭難しかけました。
さすが晴れ男は違いますね。
読んでたら何故だかテンションがあがって来ました。
今年中に麦草岳登りたくなりましたよ。
冬でも、木曽側から麦草岳に登ってる人がいるんですね。世の中、強者がいるんですね。
過去に木曽の寅さんと麦草岳に登った事はありますが
私達は雨男なので、その時も雨でした。
ガスガスで何も見えず遭難しかけました。
さすが晴れ男は違いますね。
読んでたら何故だかテンションがあがって来ました。
今年中に麦草岳登りたくなりましたよ。
◆Fさん、こんばんは。
この山を意識して調べ始めたのは、安全祈願でのガレージで見えてからです。
麦草岳、週末の2日目も10人以上とスライドしましたし、人気となってきた山のようです。
この週末は最強に寒く、なにかと不便でしたが十分すぎるほど冬山(雪山)を味わえました。
晴れてくれましたが30分違いで山頂からの眺望のタイミングを逃しました。
そんな都合よくいきませんね。
雨の中の登頂しましたか。
この急登続きの登山道は苦行でしたね。
ガレージからの登頂、期待していますよ!
この山を意識して調べ始めたのは、安全祈願でのガレージで見えてからです。
麦草岳、週末の2日目も10人以上とスライドしましたし、人気となってきた山のようです。
この週末は最強に寒く、なにかと不便でしたが十分すぎるほど冬山(雪山)を味わえました。
晴れてくれましたが30分違いで山頂からの眺望のタイミングを逃しました。
そんな都合よくいきませんね。
雨の中の登頂しましたか。
この急登続きの登山道は苦行でしたね。
ガレージからの登頂、期待していますよ!