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山・沢・色 ~

信州発、山登りや沢歩きのmemo。

2024 源流ソロ 釣り野営

   

2024 源流ソロ 釣り野営


9月中旬、木曽南部の車止めゲートから 山奥まで入っていってのソロ釣りキャンプ。

釣り友の情報によると、源流でタナビラ(アマゴ)が釣れるという谷へ。



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沢に到着し良さげなテン場を見つけたら、
”夕方から山沿いは雨” の予報に備え、テントにタープを設営。


2024 源流ソロ 釣り野営



午前中は天気が良く、


2024 源流ソロ 釣り野営



釣り上がるとすぐに 小ぶりながら狙い通りのタナビラが出た。


2024 源流ソロ 釣り野営


木曽のタナビラ、久しぶりだなぁ。
塩焼きにするには小さいのでリリースしてどんどん上流へ。



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お昼はお湯を沸かしてカップラーメン&コンビニおにぎり。

ここまで小さいタナビラのチェイスはあるものの釣れず、
最終地点の大場所でも小さいタナビラのチェイスはあるものの釣れずで引き返す。


=3


午後2時過ぎ、野営地まで戻ってくると、急に空が暗くなりぽつぽつと雨が。

山沿いは雨予報の通りではあるが、もっと夕方からではなかったか。


2024 源流ソロ 釣り野営


こうなるともう 担いできたビールを飲み、メシを食って過ごすだけ。
どうにか焚火もできたしよしとしよう。


2024 源流ソロ 釣り野営



沢はみるみる間に増水&濁り。

2024 源流ソロ 釣り野営


テン場は降りてきた谷のすぐの高台の場所に張ったので、
増水していても渡渉なく帰れるであろう。

谷が暗くなるころ雨はやみ、テントの中で一晩過ごす。


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翌朝、川はやはり増水&濁りが残り、2日目は下流に釣り下れるかと思っていたけど諦めよう。

朝ごはんに 昨夜多めに炊いておいたゴハンをお茶漬けで流し込み、
ザックにすべてを詰め込んだら斜面を登り切って谷から脱出、車まで戻るとしよう。


不完全燃焼の源流釣り野営ではあったが安全第一。
天気だけはしょうがない。

場所もルートも知れたので いつかまた来てみるかな。





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この記事へのコメント
源流タナビラ良いですね。
やはりキャンプもいい。
テントにタープナイス。
雨対策もばっちりですね。さすがです。
増水により釣りの方は不完全燃焼でしたが
その雨が秋の松茸豊作に繋がります。
F
2025年02月02日 11:48
◆Fさん、こんばんは。

久しぶりに木曽のタナビラと遭遇できました。
塩焼きサイズが数本出てくれればよかったのですが。
(できれば尺級サイズが良かったですがね(笑))

晩夏の源流、軽量化のためにタープ泊野営をもくろんでいましたが、
雨予報で二重ガードとなりました。

今回、雨で釣りは不完全燃焼でしたが、
おかげで美味しい松茸フルコースが食べられた恵みの雨だったと思うことにして よしとしまーす。
mukuri
2025年02月03日 19:03
 
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