2022 安全祈願

信州木曽の渓流釣り解禁日は3月1日。
2009年、FさんがSさんから引き継いだこの「安全祈願」イベント、
私は2013年から同行させていただいています。
過去の「安全祈願」系記事は コチラ からどうぞ。
2022年2月下旬、今年も今シーズンの沢歩きと山歩きの安全を願いまして Fさんと行ってきました~
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出発は木曽町福島の町内から。
今回は、町を見下ろす高台に築かれていた山城、「木曽福島城」跡を目指します。

途中、興禅寺に立ち寄って、木曽義仲のお墓参り。
Fさんのザックから、木曽の地酒「七笑」の900パックが出てきます。
毎度のことなのでビックリはしませんでしたがね~(笑)

「よろしかったらお飲みになりませんか~」
「お口に合うか分かりませんが、どうぞ飲んでくださいね~」
謙虚に、謙虚に、低姿勢でね。
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興禅寺の裏手から、目的地への城山林道を歩きます。

小一時間で 途中の展望ポイント「紅葉ヶ丘」で休憩。

眼下に木曽の町並み、遠くに木曽駒ヶ岳。
そして木曽ヒノキの隙間から木曽川。

木曽、木曽、木曽。
どこを見ても良いところ。
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さて、雪が深くなってきたのでワカンを装着。

Fさんにワカンの履き方を伝えようとするも、
私も一年ぶりで履き方がワカンなくなっちゃいました。(汗)
親指→小指→くるぶし→足首→紐をダブルコーク これで良し!
・・さて、目的地「木曽福島城跡」に向けて進軍、

(帰路に撮影)
分岐から急登りを登りきると・・

本丸「木曽福島城跡」に到着。

木曽にあった山城、今は木々に覆われ眺望はありませんでしたが、
要害堅固な城の跡地には平坦が残り、戦国末期の当時を想ったのでした。
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さて祈願・・・ではなく今回は先に山メシです。

木曽 開田高原「霧しな」の乾麺を茹でて水で洗って「すんき蕎麦」。
お稲荷さんも添えて。
木曽の郷土食すんき は今シーズン初、そう木曽の冬はこれこれ、
やっぱり私は、この酸味と歯ごたえが好みだな~
Fさん、毎年のすんきの差し入れありがとうございました。
そしていよいよ、本日のメイン「安全祈願」へ。

事前準備と現地調達で神棚2022(移動式)も完成、
Fさんは、辺りに七笑900パックが空になるまでお振る舞い、
さて今シーズンの安全と豊漁を祈願しましょう。

「今シーズンも安全に 沢歩きと山登りを楽しめますように」
Fさん「できれば尺タナビラが釣りたいです」
私「私は尺ヤマト・・いや40ヤマトをお願いします」
Fさん「45タナビラ・・」
二人で「50・・60・・(笑)」
おっと、謙虚に謙虚に。
今年も事故無く安全に。
2022 安全祈願、今年もつつがなく終えました。
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さて下山。

下山コースはドコモのアンテナのところから山村代官屋敷裏へ。
サクサク約1時間で戻って来ました。
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10年目となったこのイベント。
渓流解禁前のこの時期、今やなんだかやらないと気持ちが悪い(笑)恒例行事。
おかげで大きな事故やケガもなくシーズンを過ごせていることに感謝。

Fさん、お疲れさまでした。
私は訪れたことがなかった今回の木曽福島城跡、Fさんの提案ナイスでした。
今からツキイチ(できれば聖地キャンプ)が楽しみです。
今シーズンもよろしくお願いします!
2022シーズン、今年も良いシーズンになるといいな。
「2022 安全祈願」
-完-
出発は木曽町福島の町内から。
今回は、町を見下ろす高台に築かれていた山城、「木曽福島城」跡を目指します。

途中、興禅寺に立ち寄って、木曽義仲のお墓参り。
Fさんのザックから、木曽の地酒「七笑」の900パックが出てきます。
毎度のことなのでビックリはしませんでしたがね~(笑)

「よろしかったらお飲みになりませんか~」
「お口に合うか分かりませんが、どうぞ飲んでくださいね~」
謙虚に、謙虚に、低姿勢でね。
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興禅寺の裏手から、目的地への城山林道を歩きます。

小一時間で 途中の展望ポイント「紅葉ヶ丘」で休憩。

眼下に木曽の町並み、遠くに木曽駒ヶ岳。
そして木曽ヒノキの隙間から木曽川。

木曽、木曽、木曽。
どこを見ても良いところ。
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さて、雪が深くなってきたのでワカンを装着。

Fさんにワカンの履き方を伝えようとするも、
私も一年ぶりで履き方がワカンなくなっちゃいました。(汗)
親指→小指→くるぶし→足首→紐をダブルコーク これで良し!
・・さて、目的地「木曽福島城跡」に向けて進軍、

(帰路に撮影)
分岐から急登りを登りきると・・

本丸「木曽福島城跡」に到着。

木曽にあった山城、今は木々に覆われ眺望はありませんでしたが、
要害堅固な城の跡地には平坦が残り、戦国末期の当時を想ったのでした。
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さて祈願・・・ではなく今回は先に山メシです。

木曽 開田高原「霧しな」の乾麺を茹でて水で洗って「すんき蕎麦」。
お稲荷さんも添えて。
木曽の郷土食すんき は今シーズン初、そう木曽の冬はこれこれ、
やっぱり私は、この酸味と歯ごたえが好みだな~
Fさん、毎年のすんきの差し入れありがとうございました。
そしていよいよ、本日のメイン「安全祈願」へ。

事前準備と現地調達で神棚2022(移動式)も完成、
Fさんは、辺りに七笑900パックが空になるまでお振る舞い、
さて今シーズンの安全と豊漁を祈願しましょう。

「今シーズンも安全に 沢歩きと山登りを楽しめますように」
Fさん「できれば尺タナビラが釣りたいです」
私「私は尺ヤマト・・いや40ヤマトをお願いします」
Fさん「45タナビラ・・」
二人で「50・・60・・(笑)」
おっと、謙虚に謙虚に。
今年も事故無く安全に。
2022 安全祈願、今年もつつがなく終えました。
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さて下山。

下山コースはドコモのアンテナのところから山村代官屋敷裏へ。
サクサク約1時間で戻って来ました。
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10年目となったこのイベント。
渓流解禁前のこの時期、今やなんだかやらないと気持ちが悪い(笑)恒例行事。
おかげで大きな事故やケガもなくシーズンを過ごせていることに感謝。

Fさん、お疲れさまでした。
私は訪れたことがなかった今回の木曽福島城跡、Fさんの提案ナイスでした。
今からツキイチ(できれば聖地キャンプ)が楽しみです。
今シーズンもよろしくお願いします!
2022シーズン、今年も良いシーズンになるといいな。
「2022 安全祈願」
-完-
この記事へのコメント
先日はありがとうございました。
無事に安全祈願が出来ました。
今年の移動式、神棚2022には驚きました。
考えてますね~。素晴らしいです。
最近、物忘れが酷く直ぐに忘れてしまいます。
また、いろいろ教えてくださいね。
ワカンの履き方も毎年ワカンないです。
ダブルコークには参りました。
さすがです。
今年も七回以上は笑いましょう。
分かってるはずです。
無事に安全祈願が出来ました。
今年の移動式、神棚2022には驚きました。
考えてますね~。素晴らしいです。
最近、物忘れが酷く直ぐに忘れてしまいます。
また、いろいろ教えてくださいね。
ワカンの履き方も毎年ワカンないです。
ダブルコークには参りました。
さすがです。
今年も七回以上は笑いましょう。
分かってるはずです。
◆Fさん、こんばんは。
こちらこそありがとうございました。
無事に恒例行事を終えることができてすっきりしました。
そして、来年もワカンを履くことになる場所で祈願したいですね~(ニヤリ)
七笑900パックを山に惜しみなく振舞っているキップの良さには参りました。
きっと分かっているはずです。木曽の山は飲んでいましたのでね。
七つ以上の笑いのリターンを期待しましょう。(笑)
こちらこそありがとうございました。
無事に恒例行事を終えることができてすっきりしました。
そして、来年もワカンを履くことになる場所で祈願したいですね~(ニヤリ)
七笑900パックを山に惜しみなく振舞っているキップの良さには参りました。
きっと分かっているはずです。木曽の山は飲んでいましたのでね。
七つ以上の笑いのリターンを期待しましょう。(笑)