木曽駒ヶ岳 コマクサとライチョウと

8月中旬、中央アルプス 木曽駒ヶ岳(標高2,956m)、夏山。
下界の熱風を避けて登ってきた高山では、
宝剣岳をバックにピンクのコマクサが稜線の涼しい風に揺れていました~
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ピーク終盤を迎えていたシナノキンバイが咲く千畳敷カールから八丁坂を登り切り、
頂上山荘のテント場で設営が終えるとこの群衆。

その先には・・

テン場の近くでライチョウ親子がお散歩 ♪
ライチョウのヒナは、7月上旬~中旬頃に孵化し、
ここ木曽駒ヶ岳では今シーズンも3家族を孵化から1ヵ月間ゲージで保護し、8月上旬に放鳥。
2020年から始まった「ライチョウ復活プロジェクト」(環境省)。
この4年間、多くのスタッフの皆さんのご努力で、
50年前に絶滅したと言われる中央アルプスのライチョウ個体数は、現在120羽(推定)にまで。
大好きなライチョウが、言って見ればお手軽に見られる(かもしれない)ようになって純粋に嬉しいな。
=3
その後登頂を目指し、

山頂手前のトウヤクリンドウ

賑わう山頂の脇で、マルタイラーメン。

食後はガスも薄くなってきたし、ライチョウ探しに稜線散歩へ。

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中央アルプスの砂礫地だけに生えると言われる希少種 ヒメウスユキソウ
稜線を歩きだすとすぐに、大岩郡でライチョウ親子に遭遇。ヒナは2羽。

その先で、ヒナ5羽の大家族とも遭遇。

みんな、元気に育ってね~

私も元気に育つために、テン場に戻って 焼き夏野菜たっぷりの大盛カレー。
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翌朝。
南アルプス方面からご来光。

標高2,870mで迎える朝は、真夏にもかかわらず涼しく清々しく。
食後は頂上木曽小屋方面まで足を延ばすと・・

ヒナ二羽の親子と遭遇。
昨日と同じ家族かもしれないけど、今日も出会えた中央アルプスのライチョウ ♪

木曽小屋手前にコマクサ群のエリアを発見。
こんな場所があったのね。
白いコマクサも咲いていました~
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2024年夏。
テントを担いで 中央アルプス木曽駒ヶ岳。
コマクサとライチョウと。

キミが家族をもって稜線をお散歩する頃 また会いに来るね!

ピーク終盤を迎えていたシナノキンバイが咲く千畳敷カールから八丁坂を登り切り、
頂上山荘のテント場で設営が終えるとこの群衆。

その先には・・

テン場の近くでライチョウ親子がお散歩 ♪
ライチョウのヒナは、7月上旬~中旬頃に孵化し、
ここ木曽駒ヶ岳では今シーズンも3家族を孵化から1ヵ月間ゲージで保護し、8月上旬に放鳥。
2020年から始まった「ライチョウ復活プロジェクト」(環境省)。
この4年間、多くのスタッフの皆さんのご努力で、
50年前に絶滅したと言われる中央アルプスのライチョウ個体数は、現在120羽(推定)にまで。
大好きなライチョウが、言って見ればお手軽に見られる(かもしれない)ようになって純粋に嬉しいな。
=3
その後登頂を目指し、

山頂手前のトウヤクリンドウ

賑わう山頂の脇で、マルタイラーメン。

食後はガスも薄くなってきたし、ライチョウ探しに稜線散歩へ。

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中央アルプスの砂礫地だけに生えると言われる希少種 ヒメウスユキソウ
稜線を歩きだすとすぐに、大岩郡でライチョウ親子に遭遇。ヒナは2羽。

その先で、ヒナ5羽の大家族とも遭遇。

みんな、元気に育ってね~

私も元気に育つために、テン場に戻って 焼き夏野菜たっぷりの大盛カレー。
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翌朝。
南アルプス方面からご来光。

標高2,870mで迎える朝は、真夏にもかかわらず涼しく清々しく。
食後は頂上木曽小屋方面まで足を延ばすと・・

ヒナ二羽の親子と遭遇。
昨日と同じ家族かもしれないけど、今日も出会えた中央アルプスのライチョウ ♪

木曽小屋手前にコマクサ群のエリアを発見。
こんな場所があったのね。
白いコマクサも咲いていました~
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2024年夏。
テントを担いで 中央アルプス木曽駒ヶ岳。
コマクサとライチョウと。

キミが家族をもって稜線をお散歩する頃 また会いに来るね!