桜の横を通る道が、戸隠に抜ける古道であることからこの名がついたと伝えられる、
推定樹齢700年のエドヒガンザクラ。
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山道を登った先に立つこの巨樹老木、昔から道行く人に憩いを与えてきたのだろう。
戸隠神社へ巡礼に訪れた旅人は、この木の根元で一服したのだろう。
もう花は散り始めていたけれど、そんなことを思いながら見上げた桜。
平成26年4月28日撮影 塩生(しょうぶ)のエドヒガン(巡礼桜) @ 長野市塩生
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