2022 木曽谷の夏渓へ
---------------------------------------------
この場所に来るまでは ちとロング&ハードではあるが、辿り着いてしまえば…
木曽+釣り+イワナ+テント+肉+焚火+酒 = 「悦」
である。
キラキラ清冽のブリブリのイワナ。
--------------------------------------------------
午後から雨でロッドを岩に立てかけテント内で待機、
雨が止んだら飛び出しタープをめくってサワメシの準備。
そこらの石を寄せてかまどをこさえ、
集めた流木を太ももで折ったら、組んで乾かしながら順番に焼べていく。
遠山のジンギスが味が濃くて旨い。
木曽の清流で炊いたコメに乗せて掻き込めば・・・
こりゃもうタマランチ。
更にビールで流し込んで昇天。
-------------------------------------------------
翌朝快晴。
この日もよい木曽イワナが釣れたところで終わりとしよう。
車までの道のりは長いけれど、
現実の世界に戻りたくはないけれど、
重くなくなったザックを背負って夏渓を下るとしよう。
関連記事