KOGOMI
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前回 整備を手伝った「里山小屋」のある北信州小川村は前日ずっと雨だったよう。
草木や地面が濡れ、作業は難しいだろうと今回はコゴミ採りがメイン。
現地に9時に集合し、全身ワークマンに着替え群生地に向かいます。
途中、今週で最後であろう山桜が雨上がりの朝に清々しく。
第一の群生地に向け、斜面を進んでいくT谷先輩。
その装束は もはやここで暮らす里人だ。(笑)
その山菜取り名人が辿り着いた場所は、
「いっぱいあるよー」
ニョキニョキの恵み。
先週はまだ少し早かったけど、今週はタイミングバッチリ。
「少し開いていても、柔らかいので先5cm位を切れば大丈夫だよ。」
あっちからこっちまで。
しゃがんだまま移動しながら、自生しているコゴミを芽切ばさみでひたすらカットし籠に入れていきます。
タラの芽も、まだ若い山ウドも採れました~
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第二の群生地はさらに大量、
「こりゃ、道の駅に出荷できるなー」
っていうくらい採れました~ ♪
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帰りに小川村の道の駅でおやきを買って帰宅。
ウドとタラの芽、コゴミを天ぷらに。
茹でたコゴミはクセがなく、鰹節&マヨネーズに醤油を垂らして無限に食べられました~
そして冷蔵庫にはまだまだストック大量。
「これからはウドも大きくなるし、タケノコ、ワラビ、コシアブラ、ノビルも採れるよ。」
...絶対また行きます!
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