「里山小屋 開拓」のお手伝い1
約20年前にT谷先輩のお父さんが建てたという 北信州小川村の里山小屋。
3年前からT谷先輩夫婦が、草ボーボーの中だったという小屋を使える状態に復活させたものの、
更なる開拓整備のために作業を手伝ってほしいと頼まれたので行ってきました~
4月上旬、小川村の里山には前夜降った春雪が。
それでも山道を奥に進んだ高台に建つその小屋は、周りにはまだ山桜咲く、
冠雪の北アルプスを臨める素晴らしい場所にありました。
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本日午前中の作業は、小屋後ろ斜面のヤブヤブ竹藪の整備。
ノコギリで次々と切り倒し運び出していきます。
こういう作業は慣れているぞ。
きれいになった!
このままもっともっと斜面の上部まで切り倒していきたいそう。
ひェ~
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正午となってサトメシは、
長野市中条の道の駅で買って来たウドを茹でて、酢味噌とホタルイカ。
「まだ山菜は早いかな~」
と言われていたので、保険に買って来ていたタラの芽&こごみを現地小屋前で天ぷらに。
デザートにと用意してきた 焼きバナナチョコもT谷先輩夫婦に大好評 ♪
こういう作業は慣れておりますに。(笑)
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午後からは、T谷先輩が「オヤジがよく採りに行っていた こごみの群生地に行ってみる?まだ早いかもだけど。」
...ということで里山の尾根を登って降りて湿地帯に着くと
出てました!こごみ!
たっくさんありました!
「今年は例年より暖かい日が続いたので成長が早いなぁ。来週がちょうど良さそうだよ。」
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ということで、「里山小屋 開拓」 のお手伝い。
すばらしいロケーションの中、晴れた週末に里山でいい汗をかいてきたのでした。
T谷先輩、そして奥さん ありがとうございました。
またいつでも呼んでくださいね
いただいた こごみと小屋の裏手で採れたワサビ葉が、春の香りと味を楽しませてくれました~
もちろんビールとの相性もよすぎ。(笑)
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