下清内路の手作り花火
オイサッ!! オイサッ!!
滝のように降る火の粉の中から 勇壮な掛け声が聞こえてくる。
山深い峠の里で、江戸時代から受け継がれてきたという「手作り花火」の奉納。
花火の豪快さと 花火師達の心意気。
そして、伝統を守り継承しているこの地域の熱意。
初めて見に行ったけど、それら全てに引き込まれた。
すべての火が落ちきった後 引きあげて来る花火師達。
はっぴの肩は火の粉で焼けてボロボロ、焦げた匂いが通り過ぎていったのでした。
平成30年10月6日 下清内路諏訪神社・建神社秋季例祭 @ 阿智村清内路
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